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お台場でのポートレート撮影(モデル:yurinyonさん)

 

2015年10月9日(金)にお台場にてモデルのyurinyonさんの撮影を行いました。

 

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Nikon 70-200mm f2.8デビュー

先日Nikon 70-200mm/f2.8を購入したので、この日は70-200mm/f2.8のデビュー撮影になりました。メインレンズで70-200mm/f2.8、サブで24-70mm/f2.8を使用です。

あと、lowepro(ロープロ)のウェストバッグのインバース100AWも購入したので、撮影時のバッグはレンズ交換がスムーズにできるようにウェストバッグのみを使用しました。

 

 

今回のモデルのyurinyonさんは小柄な美少女タイプ。見た目はAKBのアイドルっぽいですが、プロフィールの写真が年齢以上に落ち着いて大人びていたので、その雰囲気に惹かれて今回撮影をお願いしました。

上の一枚は、下方から背景の木の葉に太陽の光をあてて玉ボケを作ってみました。

 

美少女と望遠レンズは相性がいい

 

今度はやや上方から撮影しました。海風で髪がふわっといい感じに流れてくれました。

 

 

横から全身が入るように撮ってみました。レンガを背景に太陽の光を全身に浴びる感じ。

スラリとした華奢な体型が目立ちます。

 

 

これもレンガを背景に、バストアップの一枚。今回望遠メインのため、バストアップの写真が一番多かった気がします。

 

 

顔をアップで。こうした写真が取れるモデルさんは希少です。

キッチンに飾れば食欲が増しそうですね。

 

焦点距離はキリ番に気をつける

これまでボートレート撮影は85mm/f1.8の単焦点が最長だったので、70-200mmというのは未知の領域でした。そのためまずは画角を身に つけられるよう、できるだけ70mm・85mm・105mm・135mm・200mmのキリ番で撮影するように気をつけました。

最初に200mmの画角で撮影して身体で覚えて、その後慣れている85mmを基準にして、程度にあわせて105mmと135mmを使い分けるようにしました。

しかし普段は35mm, 50mm, 60mm, 85mmが多く、70-200mmはほとんどなじみの無い焦点距離なので試行錯誤の連続でした。

 

背景とのコントラストを意識して鮮やかに撮る

 

 

空の青さ、緑、レンガ、そして真っ赤な帽子のコントラストを鮮やかに撮ってみました。

何を見ているのか気になりますね。

 

 

こちらは余計なものを入れないようにして背景を一面青空にしてみました。

空に一人立つイメージ。

 

 

モデルさんの視線と逆方向に飛行機雲ができていたので撮りました。

「お前は左、俺は右」みたいな感じがいいですね。こういうの好きです。

 

多彩な表情に驚く

 

色温度をブルーに寄せてポートレート仕立てにしました。海の青さに光の反射を入れて中心部を明るくキラキラが際立つように。

 

 

真っ直ぐレンズに向かう視線。モデルさんの赤い帽子がよく映えます。

 

 

目線を落とした一枚です。

今回yurinyonさんを撮影して驚いたのが、彼女の表情の多彩さと雰囲気作りのうまさ。目線を一定間隔で移してくれるので、同じ構図でも違った雰囲気の写真になります。

あと、どの場所でどういう目線やポーズをすればどんな風に写るのかがわかっているようで、見事に雰囲気にマッチしたポーズと目線を自然に決めてくれます。

 

 

逆光での一枚です。撮影している時はかなり影ができてたんですが、きれいに現像できました。ゴーストやフレアが出ないのは70-200mm/f2.8レンズの本領発揮というところでしょうか。

念のためストロボも持ってきましたが、結局使うことは無かったです。今後も昼間のポートレート撮影には要らないかも。

 

 

陽が少し傾いてきたところでスナップ風の一枚です。暖色系の現像でいい雰囲気がでてます。

 

撮影を終えて

今回の撮影ですが、レンズの性能とモデルさんのタレントに引っ張られて実力以上の写真になった感はありますが、とても満足できる内容でした。

総撮影枚数は2時間半で1,700枚over。これまでは多くても5,6時間で1,000枚とかなのでかなりのハイペースでした。これはモデルさんのポーズと表情のバリエーションの多さに引っ張られたのが大きいですね。

今回良かった点としては、70-200mm/f2.8のレンズが十分に使えるものだとわかったこと、モデルさんの雰囲気にひっぱられる撮影が体験できたこと。

悪かった点としては事前準備にミスがあったこと(撮影時間のメールを誤記載してしまい最後ドタバタした)、望遠の焦点距離と画角が身についていないので試行錯誤したこと。

 

70-200mm/f2.8レンズの評価

70-200mm/f2.8ですが、すばらしいレンズでした。正直なところ、以前購入した同じ大三元と呼ばれる24-70mm/f2.8が少し期待はずれだったので70-200mm/f2.8もどうかなと思ってましたが、こちらは大正解でした。1.5kgという重さで手持ち撮影は手振れで厳しいかなと思ってましたが、テレ端の200mmでもほとんど問題はありませんでした。前評判以上です。今後この70-200mmが屋外ポートレート撮影のメインレンズになると思います。

 

モデルさんと写真の関係

今回のモデルさんですが、元々が美形の上、表情・雰囲気作りが特に優れていて、こちらがどう撮ってもそれなりにいい感じの写真が撮れてしまいます。これだと多少甘い撮影をしても「これはこれでいい写真だな」と妥協してしまいがちになるので、この辺りは気をつけないとなと思いました。

とはいえ、すべてがハマッた時の破壊力はすばらしいので、次回も完璧な一枚を目指したいです。

最後に、モデルのyurinyonさんありがとうございました。

モデルさんのTwitter:@nyon310

神戸出身で都内在住の元SE。京都のD大(学部)、K大(院)を経て就職、起業し現在はウェブサービスを事業にした会社を運営しています。一眼歴は7年ぐらいで、主に城、街並み、ポートレートを撮影しています。

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Kf

神戸出身で都内在住の元SE。京都のD大(学部)、K大(院)を経て就職、起業し現在はウェブサービスを事業にした会社を運営しています。一眼歴は7年ぐらいで、主に城、街並み、ポートレートを撮影しています。

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