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初の男性モデルさんのポートレート撮影(モデル:TOMOさん)

 

2016年1月12日(火)にairoute StudioにてモデルのTOMOさんの撮影を行いました。

初めての男性モデルさんの撮影です。

今回は長身の男性モデルさんなので、背の高さ、男性らしさ、動き、威圧感などなど、「男性を男性らしく」撮りました。

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18-33mmの広角側18mmでの撮影です。18mmだと歪みがハンパないので、顔をなるべく中心に置いて歪みの影響を少なくして、足先から撮影して迫力を出しました。

 

レタッチをフィルム風にして荒っぽさを出してみる

男性モデルさんをホワイトエリアのほんわりした雰囲気の写真にするのも何だかな~ということで、フィルムテイストで現像しました。

プリセットは以前にネット上で拾ってきたものをベースにして少しいじりました。

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レンズはどちらもカールツァイス ディスタンゴン35mm f1.4です。どちらも開放で撮影しました。

まず35mmという画角はやはり使い易いです。単焦点でレンズシステム組むならやっぱり35mm, 50mm(58mm)、85mmの三本ですね。

あと、このレンズ、開放でも十分キレるしボケもとてもなだらかです。

最短撮影距離30cmと寄れるのもありがたいです。今後は必携の一本になりそうです。

 

ストロボを使ってよりラフな雰囲気で撮る

今回、ダークエリアが使われていたため、書斎や比較的光の入らないエリアで光を意識した撮影を行いました。

まずは書斎エリアです。

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上はカールツァイス ディスタンゴン35mm f1.4です。開放で撮影しました。

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こちらはノクトン58mm f1.4です。f2.2と少し絞っています。手は奥の地球儀を掴んでいます。もう少し絞っても良かったかもしれません。

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本棚に寄りかかったところを撮りました。
カールツァイス ディスタンゴン35mm f1.4です。これぐらいの距離でも使い易いです。手前に伸ばした手のボケもいい感じです。これで一段絞ってf2.0です。

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ニコン18-35mm f3.5-4.5を22mmで下から見上げるように撮りました。とても迫力のある一枚になりました。
ストロボは顔への一灯のみ。東京タワーを思い出しました。

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これは初登場、カールツァイスプラナー85mm f1.4です。

35mmでも似たような構図で撮影しましたが、85mmの方が圧縮効果もあり迫力が増します。

 

男性モデルさんに動いてもらい、躍動感のある写真を撮る

男性モデルさんということで動きを表現した写真を撮りました。

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ポケットに手を突っ込んで歩いているところです。ブレ具合が最高です。

SSは1/8秒です。1/15、1/13、1/10、1/8などを試しましたがこれぐらいがちょうど良かったです。

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天井に手が届くようにジャンプしてもらいました。10回ぐらい(笑) 1/30です。

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クラウチングスタートです。これ大きい画像で掲載したかった。

大きいと迫力が桁違いなんです。

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最後は窓際で自然光で。これはカールツァイスプラナー85mm f1.4でライティングを変えて何度もトライしました。

薄暗い中で結構はなれたところからの撮影のため、ピンボケを量産してしまいました。

 

撮影を終えて

本格的なスタジオライティングも二度目ということで、少し慣れてきました。

準備にもたついていた前回とは大違いで、撮影した枚数こそ400枚弱と減ったものの、撮影のバリエーションは飛躍的に増えました。

まあ今回ほとんどマニュアルフォーカスだし仕方ないですね。

レンズについて

今回4本のレンズを使用しましたが、どれもほぼ均等によく使用しました。それぞれ焦点距離ごとに使いどころがはっきりしているのがよかったですね。

・コシナ Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZF.2
・フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII N
・コシナ Carl Zeiss Planar T*1.4/85 ZF2
・AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

その中でも一番手ごたえを感じたのはやはりカールツァイス ディスタゴン35mm f1.4。とにかく画角が使い易い。

あと明るいレンズなのでボケも十分でとてもなだらかです。

一方、今回初撮りとなったカールツァイス プラナー85mm f1.4ですが、こちらは予想通りフォーカスをあわせるのが本当に厳しいです。

撮影した後に画像を拡大して、大丈夫そうだなと思いきや、あとでパソコンのモニタでみてみると、ピンはずしてる!といったことが多々ありました。
その都度マツゲの部分まで画像を拡大して確認すればいいんですが、そんな時間がないですしね。フォーカスエイドでも確認してたし、絞りもf2.8まで絞っていたので大丈夫な~と思ったんですがダメでした。

薄暗い場所で撮影したからかもしれませんが、次回は何か方法を考えないといけないですね。

ただ、今回のこの4本でレンズシステムを組むのはまあ大成功といってもいいので、次回もこの4本をベースに撮影をしたいと思います。

モデルさんについて

今回初めての男性モデルさんということで、逆に緊張しました。

スタジオでも周りが女性ばかりな中、確実に浮いていたと思います。

ただ、ポーズや構図の面で、男性ならではの撮影となったことは間違いなく、男性モデルさんには無茶なポーズもお願いしやすいという利点があることを再認識しました(笑)

モデルのTOMOさん、ありがとうございました。

総撮影枚数:372枚

神戸出身で都内在住の元SE。京都のD大(学部)、K大(院)を経て就職、起業し現在はウェブサービスを事業にした会社を運営しています。一眼歴は7年ぐらいで、主に城、街並み、ポートレートを撮影しています。

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Kf

神戸出身で都内在住の元SE。京都のD大(学部)、K大(院)を経て就職、起業し現在はウェブサービスを事業にした会社を運営しています。一眼歴は7年ぐらいで、主に城、街並み、ポートレートを撮影しています。

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